まつげパーマはコストパフォーマンスが悪い？ - まつげ美容と国内旅行をこよなく愛するブログ

時代の流れはまつエクからまつ毛美容液に変わってきました。

最近まつエクでまつ毛を伸ばし、まつ毛パーマをする人もいるようです。

またまつエクよりも、気軽に受けられるということで人気です。

しかし、まつ毛パーマは本当に便利でしょうか？

まつ毛パーマの良い点は、朝のメイクの時短でしょう。

朝起きてビューラーをしなくても済むためとっても便利ですね。

またビューラーなどは少しコツが必要で、人によってはなかなかうまく上がらないという人もいるため、そういう人にとっても強い味方と言えます。

しかし、まつ毛パーマには、わざわざサロンに行って、お金を払う割りには、デメリットが多いような印象をうけます。

①自まつ毛以上の長さはでない

わざわざサロンに行って、お金をかけてパーマをかけるわりには、まつエクのような、すぐにまつ毛が長くて目が大きくなる、ということは起きません。

なぜなら、自まつ毛以上のパフォーマンスはでないからです。

まつエクをしたことがある人ならばわかると思いますが、まつエクは完成すると一気に目元が華やかになり、気持ちも上向きになります。

しかし、まつ毛パーマは、なんとなく物足りないかな？と施術後に感じてしまうかもしれません。

その割に時間は1時間程度、値段も5000～8000円と時間もかかるし、決して安くはありません。

自まつ毛がしっかり伸びていれば良いですが、コストパフォーマンスが良いとは言えないでしょう。

②途中からパーマがかかっている毛とかかっていない毛がでてきてしまう

毛周期の関係で毛が途中で抜けたり、生えてきたりと変化します。

そうなると最初はキレイでも、2～3週間もすれば、カールがそろわず、ばらばらし始めます。

ビューラーなどのメイクをしなくて済むというメリットが売りにもか関わらず、結局途中からメイクが必要になってきてしまいます。

③ケアをしないとまつ毛が切れる可能性がある

まつ毛パーマはダメージが少ないと言われていますが、きちんとケアをしないとまつ毛が切れてしまう可能性はあります。

なぜなら、まつ毛パーマは髪の毛のパーマと同じで無理やり髪の毛の結合を切って、再度つなぎ合わせるからです。

髪の毛のパーマのときはトリートメントをしないとダメージが気になりますよね。

まつ毛も同様です。

④次回の予約までに1か月半くらい間があく

まつ毛パーマしたのち、次回の予約までは1か月半くらい間があけることが推奨されます。

これはまつ毛の状態を加味してのことです。つまりそれだけまつ毛への負担は大きいともとれます。

なんとなく、まつ毛パーマはコストパフォーマンスが悪いような印象を受けてしまいます。

施術を受ける前に、メリットデメリットをしっかり考えて、利用しましょう。

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